認定校の中国茶講座 【茶藝師・品鑑師資格】
1999年〜2016年まで開催されていた国家資格「茶藝師」の教育内容(初級・中級・高級)をベースにしています。中国で9年間の教育実績、試験官としての活動、中国の協会や団体や教育関連の方々と提携しながら作り上げたオリジナルの教材を使用します。入門講座・資格講座・講師講座の3種類があります。
講座内容はPPT(プレゼン資料)を使用して、授業を行いますので、複雑な内容は視覚でも理解頂ける為、非常にわかりやすく学んで頂けると思います。PPTの内容と同じテキストもご用意させて頂きます。受講者の方が少しでも学びやすい環境を作ることを怠りません。
一人でも多くの講師が自身のスタイルで講座やお茶会を開催出来る事をサポートしております。
中国茶・入門講座・3回
中国茶の由来や概要などを学びます。簡単なお茶の淹れ方を順番に覚えて頂けるように工夫し、 学びやすいカリキュラムに仕上げることに注力しました。中国茶の全貌を紹介する中で、文化や歴史の関係性を 少しずつ感じて頂ければと思います。
中国茶・初級基礎講座・10回
中国茶の基礎理論を学びます。茶藝の中で使用する三泡器(ガラスコップ、蓋碗、紫砂壺)を基礎からしっかりと学びます。 茶藝はこの3つの茶器を使いこなすことから始まります。お茶に応じて使用する茶器を選んで下さい。
中国茶・中級茶藝講座・10回
中国茶藝の表演を基礎から学びます。茶藝師の国家試験と同じカリキュラムを学んで頂きます。 基礎講座よりも表演で求められる物が「美」を意識するものになります。
中国茶・高級茶藝講座・12回
中国茶藝の中でも最も難しいとされる茶藝表演を3種類学びます。 高級茶藝師で最も難しいとされる文士茶の真髄を学びます。
中国茶・中級品鑑講座・10回
授業毎に違う茶葉を自ら淹れ、形・香・味・色から、 茶葉の良し悪しを学び、味覚を鍛え茶葉を評価する事が出来るようになります。
中国茶・高級品鑑講座・12回
高級になると難易度は更に増し、微妙な茶葉の違いを認識出来るように訓練します。 茶葉が持つ特徴から特性まで学んで頂ける内容にしました。
中国茶・初級講師講座・3回
入門講座を教える技術と講師としてどのように解説するかを学びます。 初心者の方がわかりやすく触れやすいように試行錯誤します。
中国茶・中級講師講座・4回
基礎講座を教える事を前提に必要な知識の教え方を訓練します。 お茶の良し悪しだけを話すのではなく、より具体的に話せるように考えて頂きます。
中国茶・高級講師講座・4回
教えられる内容が非常に豊富になるので予習をして頂き、 中国茶の全体的な知識や具体的な話し方を学んで頂きます。