中国茶藝表演会

伝統的な中国茶藝の表演をご覧になったことがありますか?
茶藝は中国が誇る総合芸術とされ、広大な国土と長い歴史を持つ中国では、
それぞれの土地、それぞれの時代に、多様な個性を持った茶藝が育まれてきました。
表演会では、伝統的で優雅な茶藝を、専門の講師による表演でご覧頂けます。
精巧な茶器、精美な服装、優雅な音楽が織りなす典雅な世界を、ぜひ一度ご体験ください。

広州、上海、深センで開催しています。

中国茶藝外出表演会

料金:一日一回の表演→2500元で、
   一日二回の表演→3500元です。
時間:15~30分(準備の時間を含めて約90分になります。)
表演中の茶具、茶葉、服装などは全て弊校で準備します。
一日一次表演→2500元→2500元
一日两次表演→3500元
时间:15~30分钟(含准备时间约90分钟)
chineselife提供表演用的茶具、茶叶及服装等。


茶藝表演はお茶を美味しく淹れ、お客様に飲んでいただく、というおもてなしの心を基本に、各地の地域文化や生活習慣、芸術性や思想といったものが組み合わされ、それぞれの時代や地域に合わせて育ってきた芸術です。どの茶藝もお客様に美味しいお茶と美しく楽しい雰囲気を味わっていただく、という点では共通しています。

茶艺表演是一门艺术,它秉承着热情的待客之道,冲泡出美味的茶来让客人品尝,结合了各地的地域文化、生活习惯、艺术以及思想,孕育而成。让客人品尝好喝的茶、感受轻松愉快的气氛。这一点无论哪种茶艺都是共通的。

中国は50あまりの民族からなる多民族国家です。茶藝表演も地域によってさまざまなものがあります。一般によく知られているのは四川省の長嘴壷茶藝表演ですが、これは数多く存在する中国茶藝表演のうちの一つにすぎず、中国茶藝を代表する存在というわけではありません。中国茶藝表演の形式は多種多様で、「白族三道茶」、「文士茶」、「西湖茶礼」など、それぞれの茶藝がそれぞれに異なる様式と雰囲気を持っています。

中国有50多个民族,是一个多民族国家。茶艺表演也因地域差异而截然不同。一般,大家熟知的是四川省的长嘴壶茶艺表演,但这只是众多茶艺表演中的一种,并非是中国茶艺的代表。中国茶艺表演的形式是多种多样的,例如。"白族三道茶"、"文士茶"、"西湖茶礼"等,不同的茶艺有着不同的风格和氛围。

盧山雲霧:
江西省の盧山は雲と霧に包まれた神秘的な雰囲気を持つ山です。「廬山雲霧茶」の表演では、その山の美しい景色の中でお茶を味わうような自然で清新な雰囲気を、ゆったりとした動作と淡い色の優雅な衣装、透き通ったガラスの茶器と自然で爽やかな音楽などで表現します。

江西省的庐山云雾缭绕,充满神秘色彩。"庐山云雾茶"的表演像是在优美绝伦的山景中品尝茶,用柔美的动作、淡雅的服装,通透的玻璃茶具和明快的音乐来表现那一种自然而清新的气氛。



白族三道茶:
「白族三道茶」は雲南省大理の少数民族「白族」の人々が、訪れたお客様を歓待する茶藝です。お客様が来てくださったことの喜びを表現する踊りと、三回に分けてお茶を淹れ、それぞれに異なった味のお茶をお出しすることが特徴です。

一煎目は苦く、二煎目は甘く、三煎目は後味を楽しむ。このお茶の三段階の変化は、人生の機微を表しています。

"白族三道茶"是云南省大理的少数名族(白族)的人们用来款待来客的茶艺。它的特点在于用舞蹈来表达有客人到来的喜悦之情,分三回泡茶,以及泡出不同味道的茶。
一泡苦,二泡甜,三泡回甘。这种茶三个阶段的变化表现的是人生的微妙。



新娘茶:
「新娘茶」は江西省・婺源地区の結婚の風習が元になっています。 婺源では花嫁は結婚式の翌朝、最初に旦那様の両親と親戚にお茶を淹れて飲んでいただくという習慣があります。新婦の恥じらいと喜びを表現する可愛らしい茶藝です。

"新娘茶"是江西省婺源地区的结婚风俗的基础。在婺源,有这样一种习惯,新娘在结婚仪式的次日早晨,最初要给丈夫的父母和亲戚泡茶喝。它有趣地表现了新媳妇的害羞与喜悦。




台湾工夫茶:
伝統的な潮汕工夫茶をベースに、台湾で改良が加えられて完成した茶藝です。特徴的なのは、茶道具に関する三つの改良点です。一つは「素紙投茶」(白い紙の中に茶葉を入れて、茶葉を細かく押して茶器の中に入れること)というプロセスで行われていた投茶が、茶則を使って行う方式に変化したこと。残りの二つは茶海と聞香杯を作り出したことです。 こうした茶道具の改良を経て「台湾工夫茶」はより洗練された茶藝として成立しました。

以传统的潮汕工夫茶为基础,在台湾改良加工而成的茶艺。茶具上经过了三点改良,一是"素纸投茶"(将茶叶放在白纸上,将茶叶压细然后放入茶具中),这样的投茶改为用茶则投茶。还有就是发明了茶海和闻香杯。经过茶道具的改良,台湾工夫茶成为了更加精炼的茶艺。




文士茶:
「文士茶」は、明・清の時代の文人雅士が一種の精神修養としてお茶に親しんでいた習慣をもとに作られた、知的な雰囲気を持つ茶藝です。 彼らがお茶を楽しむ際に気を配っていたことに「三清・三雅」と呼ばれるものがあります。 三清:湯色清、気韻清、心境清 三雅:飲茶環境の静雅、茶具の高雅、飲茶人士の儒雅 表演では、落ち着きのある上品な動作で、心を静めてお茶を飲む文人雅士の静雅な雰囲気を表現します。

明清代文人雅士把亲近茶作为一种精神修养,文士茶便是以这为基础,营造出理性氛围的茶艺。他们在品尝茶时,注重的是"三清,三雅"。三清:汤色清、气韵清、心境清;三雅:品茶环境的静雅、茶具的高雅、品茶人士的儒雅。表演是用沉着而高雅的动作来表现心静及品茶的文人雅士所处的静雅气氛。




潮汕工夫茶:
「潮汕工夫茶」は中国茶藝の中でも最も代表的なものの一つで、広東省潮汕地区に明・清の時代から伝わっている伝統的な飲茶方式です。「工夫茶」と呼ばれているのは、淹れ方に一定の技法(工夫)が求められることに由来します。潮汕では各家庭に工夫茶の茶器があり、毎日何度もお茶を淹れて飲む習慣があります。 表演では比較的速いリズムの動作で、「動」と「静」、柔らかさの中の強さ、といったダイナミックな雰囲気を表現します。

潮汕工夫茶是中国茶艺中最具代表的一种传统品茶方式,从明清代开始传到广东省潮汕地区。之所以称为"工夫茶"是因为其冲泡要求有一定的技法(工夫)。潮汕的家家户户都备有工夫茶的茶具,还有每天多次品茶的习惯。表演中用比较快的有节奏的动作,表现动与静,柔中带刚的活跃气氛。




西湖茶礼:

「西湖茶礼」は中国茶葉博物館の茶藝研究スタッフが龍井茶の産地として知られる杭州の飲茶習慣と地域文化に基づいて編成した茶藝です。1992年に初めて表演された比較的新しい茶藝ですが、マルコ・ポーロの時代からその美しさを謳われた古都・杭州の伝統文化を受け継ぎ、優雅な動作で、西湖の美しい風景のように自然ですがすがしい境地を表現します。

西湖礼茶是中国茶叶博物馆的茶艺研究人员,根据大家熟知龙井茶的产地----杭州的饮茶习惯和地域文化编成而成。1992年才开始初次表演,虽然是比较新的茶艺,但它继承了美丽古都杭州从马可波罗时代便开始了的传统文化,以优雅的动作来表现西湖的美丽景色和自然而清爽的意境。

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